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「ウー マンズ セレモニーの日記」

『重たいものがキミについていたからね、取ったよ』
そんな風にクリフは言って、
『セレモニーで一番大切なことは笑うこと』と、話してくれた


セレモニー数日前
『このセレモニーの目的は?』と、大好きな那須さんから電話をもらう
いろいろ私なりに伝えたあと、『結局は・・・』
『平和な未来を求めて・・・』と、
信じてる人にしか使えない、
言葉にすると、感覚がむずむずする言葉を使ってみる

『伊豆山神社に行くといいよ』と伝えられる
『繋げる神様』がいらっしゃるらしい


2日(セレモニー前日)
伊豆山神社に到着
おがらを通しつつご挨拶
額に入れられている龍と蓮の絵がかわいかったので、
結界に貼らせて頂こうと、お札を買い求めさせて頂く

強烈キャラクター、最後は村長とも呼ばれるかんちゃん!
薪取りに行けそうな格好をしていたのはクリフであった為、
合流して早々、その、かんちゃんの車に乗り込むクリフの少し不安そうな顔は忘れられない

現地に到着して、クリフのチェンソーの使いっぷりに一同感嘆!
薪の最終準備
夜、南風食堂にて、ヒッチハイクで到着したたにしくんと合流して前夜祭!?




3日(セレモニーの開き当日)

雨が降り始める
白浜神社にご挨拶

電車組から遅れると連絡の連続
終いには、電車が止まってる情報(笑)
『なるようになるさぁ』としか、すでに思えず(爆)
タカが作ってくれたピザを頬張りながら『時』を待つ

車で来てるのぶさんが、タイミングよく二人をPick Upしてくれたりで、
結局、お昼ごろ、皆到着

・・・その頃には雨もやんでくれる

皆、不安と緊張とワクワクの中団欒

正体不明の方が現れる
皆、仰天!



ティピに皆入って自己紹介を兼ねてシェアリング
クリフが持ってきたスウィートグラスを一人一人にプレゼント
結果、彼がたまたま持ってきた数と、人数の数がピッタリで皆仰天(マジックかっ!)

男性陣は女性一人一人をハグを交わして、ティピから出て行く
男性ではのぶさんだけが残り、春海ちゃんと共同による火おこしが始まる

時は戻って、準備のために伊豆に2回目に訪れた時のこと
不意に、『火おこしから始めたい』と、思ってしまった
それをのぶさんにお願いしたい、とまで明確に
カナダでは単純にマッチで擦って始める

のぶさんと仲良しの雅紀与に、『のぶさんを口説くのはお願い致します♥』と、伝えた矢先、
のぶさんから電話が雅紀与にかかってくる(笑)
上記の内容を伝えると
『当たり前でしょ、俺しか居ないでしょ』
しまいには、『オーダーはすでに通ってるよ』と決めゼリフ!
か、か、かっこいいよ、のぶさん!!!!!
こうして、散々、汗だくで頑張った薪準備のこの旅の最後の美味しいところは、
のぶさんが、電話にてさらっていたのを遥か昔に感じる

今、ティピの中で二人が少しの緊張を持ちながら産もうとする火種の気配を感じつつ、
その時のことを思い出さずにはいられない

火の赤ちゃんは元気良く産声をあげて、女性が4日間護り続けるティピの中の火が息吹き始めた
その命を今度は外の男性が護る火の息吹の源にする
こうして初日が始まった

北は白
東は赤
西は黄
南は黒
母なる大地を意味するマザープリントを呼ばれる
合計5色の布におがらをスマッジして詰め込み、各方角と入り口のポールに結ぶ

ぶんちゃんが麻墨で書いてくれた『あわ』のシンボルも各方角に貼る
これは他、白浜神社の海、ティピの入口に埋める、火に焼べる使い方もさせて頂いた



4日(満月・部分日食)
5日

朝・昼・晩の祈り
他、自由!
・・・『女子会かっ!』って突っ込んだよ(笑)
と、後にたにしくんに言われるほどの、大賑わい!
それでいいのだ、このセレモニー
今回、『笑うことはメディスン』と彼らが言う意味をより深く理解できた気がする
この笑いがどれ程、多くのものを跳ね除けていたことかっ!

夢のシェアも時々、行われる

初日の朝から雅紀与がチェロキー族のモーニングソングを自ら唄うことを選び、
最後の朝の日まで、それを皆で唄うことが3日間の日課になった

カナダではメディスンウーマンのノラが、最終日に外の男性達に贈り物をする
お守りだったり、羽だったり、タバコだったり・・・
日本でならこれはどういう形かな?と考えた矢先、
冨田貴史さんを迎えての褌作り&茜染がちょっとしたCAFEにてあった
ずばり、コレである〜!
盛り上がるティピの中では、茜染めされた麻の布でチクチク褌作りが行われていた

トイレへ行って足元悪いために、イチイチ、エスコートをして、
スマッジをしてくれても、『ありがとう』を言えない男性達へ
毎食、毎食、驚くしかできない程、美味しくて、愛情こもる食事を用意してくれる男性達へ
出太陽に向かって、沈みゆく太陽に向かって唄を贈る男性達へ
それはすなわち、私達の心に響き渡った奏でられし楽器と歌声

ティピの外の気配に敏感になりつつ、
言葉で伝えられない『想い』を一針一針に乗せる女性達

最後の夜は大嵐が突然やってきた
外の男性の行動を信じて、私達は祈り、眠る


6日(セレモニーの結びの日・金星日面通過日)
どのように結びを迎えるのだろう?
ずっと、私がティピの中で上に聞いていることだった
けど、それも昨晩の夜、イメージできた内容をぶんちゃんと雅紀与にも相談してほぼ確信を持てた

『合図』を待つ

『ここかっ!』・・・と思った瞬間、遊美さんがやってくる
『ハチマキにアイヌ文様をかいてあげようと思って〜』
それは必要そうだ
きっと、『【そういうこと】なのだ』
再び、『合図』を待つ

合図って何なのだろう?
未だに分かりませーーーーーん!
言っちゃえば、ただの思い込みだと思う(爆)
とにかく自分の声をとことん信じて聞く

『ここだっ!』
遊美さんがいない!(爆)
いや・・・
ここは遊美さんがいなくても、今だっ!

遊美さんが戻ってくる
遊美さんと共に、訪問参加の女性達に外の男性に合図を贈ってもらい、共に並んで頂く

女性13人のティピ
雅紀与の『いのちうた』に合わせて、ティピの中の火を囲み一周回る
唄が終わり、ぶんちゃんがティピの入口をバサリっっっ!!!と、勇ましく開放する
ぶんちゃんに続き、男性が唄う歌に合わせて、女性がティピから出て、
大きなティピを囲みつつ東西南北に感謝と祈りを、
そして、男性が護り続けてきた火を囲み、全てが終わった

鉄釜には見事に塩が焚かれている
たくとが命懸けで海水を汲んできたことを後にたにしくんから知る
『火菜と約束したことだから』と、荒れ狂う波の中に入っていったらしい
お願い!
一番、基本的な約束は『生きて笑い合うこと!』
それが一番目の約束だ!
今、こうやってここに綴れていることに心から感謝しています
生きていてくれて、本当にありがとう

この結びの日、『出産に立会いたいから』と、東京からわざわざ来てくれたマシマシさん
『結界を境に空気が全然違うことで、ここの何が行われていたかは全然知らないけど、
 すごいことが行われていたんだ、と思った』と話してくれた時、
男性陣が、どんだけ母性的な愛で護ってくれていたのかを感じ取った

全てを終えて、皆の表情を見て
セレモニーの前日にえりちゃんが、『行かれないけど・・・』と
くれた彼女にとって大切な人の言葉を思い出していた

『あなたの身体が神殿なのです。
 そこに神が宿るのです。
 自分自身が女神として、そこにあること。』

『自分の足下の泉を掘りなさい。
 泉を湧き出させなさい。』

私が見た夢
サークルの中に私は居て、その中は真っ暗
私はその中で佇んでいるのだけれど、外の世界が金色の光で満ちて、
そのサークルを包むの
あまりに、それはパワフルで少し疲れもするのだけれど、
とても力強くて、温かいものだった

カナダ3箇所で同時にセレモニーをしている光、
場所は違えど、想いや祈りを送ってくれている人達の光、
いや・・・『わざわざ』でなくても、無意識で響きあう通ずる光

母なる地球は本当に優しい

次のステップをまた進もう

祈りと行動を共に

『私の前を歩くな、私が従うとは限らない
 私の後ろを歩くな、私が導くとは限らない
 共に歩こう、私達は一つなのだから』











コメント
(^^) 
報告、楽しみに待ってました。一連の流れを読まさせて頂いて、何だかもう全然書ききれないので、書きませんが。。。本当に良かったです。
そして、祈ってくれてありがとうございました。

大いなる流れが美しく流れ、我々もそれを汚さず、その流れの末席にでも存在する事を許されるなら大いなる幸せかな。。。?
肉体を持ち続けるうちは、母なる星を守るべくして、肉体を脱いだ後は同じ意を持った者達と溶け合えるのかな?
その時が来るまでは汗水垂らせよ、かなぁ?


う〜む。。。やっぱりうまく書き表せない。。。失礼しました。。。

ありがとう。

  • fureser river
  • 2012/06/15 11:51 PM
fureser riverさん

そんな風に言ってくれてありがとうございます(感涙)
あまりに、言葉にすることが私には難しくて、
淡々と流れだけを書いてみました。

『母なる地球は怒っている』と、時々、耳にします。
私には、改めてそんな風には思えませんでした。
むしろ、母なる地球に『怒り』の感情さえもない。
ただただ、色んな角度で愛してくれている。
きれいごとかな。
でも、そんな風に私には思えてならないのです。

無限に見返りなく愛してくれる母なる地球と、
共に進めるように・・
これからも、一緒に共に歩きましょう。
温かいメッセージをありがとう。
  • 火菜
  • 2012/06/16 10:20 PM
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